Episode1 若手病院家庭医と語る“卓ジェネ”

【パーソナリティ】
藤沼 康樹(生協浮間診療所,医療福祉生協連家庭医療学開発センター:CFMD)

【ゲスト】
佐藤 只空(広島市民病院 総合診療科・内科,
僧侶)

※この番組は,『「卓越したジェネラリスト診療」入門ー複雑困難な時代を生き抜く臨床医のメソッド』の購入者限定特典(音声コンテンツ)です(視聴されるには,本書末尾の袋とじ内のアクセスコードが必要です)。著者の藤沼先生が,毎回ゲストを招いて本書について語り合います。

今後の配信(不定期)については,
・本書内に記載された「読者アンケート」フォームからメールアドレスをお知らせいただきましたら,ご案内します。

・または,X(Twitter)アカウント(https://x.com/YotsuMeYo)にてお知らせ予定です。
次回配信は7月3日(水)の予定です)

【本エピソードで語られている4点ポイント】
1)高度医療機関(DPC病院)で働くホスピタリストに”卓ジェネ”はどう役立つか?
2)事例検討:「特に趣味もなく1日中テレビを見ている高齢独居患者さん」に対して,「生きがいをもち,もっと幸せになってもらう方法はないか?」と悩む研修医にどう指導する?(本書p245~「正解がないこと」を教えるための事例集 Case⑧より)
3)事例検討:子に先立たれ「生きるってしんどいわよね…」とポツリつぶやいた高齢患者さんに,どう応えるか? 紋切り型の共感は“接待”かもしれない…?
4)傷ついた研修医たちへ――家庭医療学が拓く「医師」の可能性
 
→本エピソードに関わる内容は,本書索引(p.271~)の「健康生成論」「一貫性」「ルーチン」「共感」などの頁を,ぜひご参照ください。

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