明けまして,“卓越したジェネラリスト”による「治療」とは?

【パーソナリティ】
藤沼 康樹(生協浮間診療所,医療福祉生協連家庭医療学開発センター:CFMD)

【ゲスト】
山田 隆斗
(初期研修医2年目)※今春より総合診療および家庭医療専門研修を専攻予定
奥野 彩花(初期研修医2年目)
※今春より総合診療および家庭医療専門研修を専攻予定

杉本 佳子(医学書院『卓ジェネ』編集担当)

※この番組は,『「卓越したジェネラリスト診療」入門―複雑困難な時代を生き抜く臨床医のメソッド』の購入者限定特典(音声コンテンツ)です(視聴されるには,本書末尾の袋とじ内のアクセスコードが必要です)。著者の藤沼先生が,毎回ゲストを招いて本書について語り合います。

今後の配信(不定期)については,
・本書内に記載された「読者アンケート」フォームからメールアドレスをお知らせいただきましたら,ご案内します。
・または,X(Twitter)アカウント(https://x.com/YotsuMeYo)にてお知らせ予定です。

【本エピソードで語られている10点ポイント】
1)『卓ジェネ』発行6カ月! 担当編集の嬉しい悲鳴
2)プライマリ・ケア独自の治療学
3)「対症療法」「医学的には必要のない点滴」は治療と言えない?

4)漢方・鍼灸に埋め込まれている治療効果
5)「町医者」がもつ原始的な機能とは?
6)「ヒーリングランドスケープ」と「民藝」
7)マイナスをプラスに転じる「健康生成論」の治療効果
8)卓ジェネ的治療は「救急現場」じゃ使えない?
9)「解釈学的医療」って?「オルタナ医師」って?
10)今年の抱負(『卓ジェネ』関連の新企画もやりますよ)

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