【お知らせ】12月1日(日),宇都宮にて「卓ジェネ!!祭」が開催されます。

きたる12月1日(日),第13回日本プライマリ・ケア連合学会 関東甲信越ブロック地方会 が,「仲間と創るジャムセッションーVUCA時代のプライマリ・ケアを考える」をテーマに,矢吹 拓 大会長(国立病院機構栃木医療センター),村井邦彦 実行委員長(村井クリニック)のもと,ライトキューブ宇都宮(栃木県宇都宮市)にて開催されます。その「特別講演2」として,“プライマリ・ケアの現場にフィットする医師”を「卓越したジェネラリスト」と定義した書籍『「卓越したジェネラリスト診療」入門―複雑困難な時代を生き抜く臨床医のメソッド』(通称『卓ジェネ』)の著者・藤沼康樹氏をゲストに,以下のように「卓ジェネ!!祭」が催される予定です。『卓ジェネ』をお読みの方もそうでない方も,ぜひ奮ってご参加ください。

卓ジェネ!!祭

日時:12月1日(日)13:10~14:10
場所ライトキューブ宇都宮(第13回日本プライマリ・ケア連合学会 関東甲信越ブロック地方会 第1会場にて)
※上記地方会への参加登録が必要です(現地開催のみ)。
企画責任者:榎原 剛(さつきホームクリニック益子,獨協医科大学病院総合診療科)

 

登壇者:藤沼康樹(医療福祉生協連家庭医療学開発センター)
開催概要(予定)
第一部:ショートレクチャー
…プライマリ・ケア現場では避けられない「不確実性」を,どのようにハンドリングしていくのか,それをどのように教育していくか
第二部:ディスカッション
…『卓ジェネ』を愛読する様々な立場の医療者だけでなく,「卓越したジェネラリスト」を目指す多くの参加者と,本書の内容に限らず,日々の疑問などについて,『卓ジェネ』著者と直接ディスカッション

※第13回日本プライマリ・ケア連合学会 関東甲信越ブロック地方会の充実のプログラムはこちら
※同地方会のFacebookグループは学会情報だけでなく,宇都宮情報も満載です。

 

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