内科臨床誌『medicina』では、2026年増刊号として、松山泰先生(自治医科大学)ご企画による「内科臨床医の五感が磨かれる動画・音声付臨床問題集」を4月より刊行いたします。

本号は、動画・音声を手がかりに解答する、全100問の臨床問題集です。
実際の臨床は、動きと音に満ちています。患者さんは動き、話し、呼吸し、咳をし、そして沈黙します。また、CTやMRIは連続スライスをスクロールして評価され、エコーや内視鏡所見も動的な変化として捉えられます。こうした現実の診療に即して、本号は視覚・聴覚情報を起点に、触覚や嗅覚、さらには診察時に生まれる直感へと想像を広げることで、臨床現場に近い思考プロセスを体験できる設計としています。まさに“五感を磨く”臨床問題集です。
さらに、パソコンやスマートフォンから利用できるWeb解答用紙をご用意しました。解答後に「採点する」ボタンを押すことで自動採点され、レーダーチャートで苦手分野もわかります。ぜひ日々の学習にご活用ください。
至極の100問を、ぜひお楽しみいただければ幸いです。