第100回 細胞性免疫障害で問題になる病原体

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執筆:伊東 完(東京医科大学茨城医療センター総合診療科)
監修:岡本 耕(東京科学大学病院 感染症内科・感染制御部)

 

Keywords:細胞性免疫障害,ヘルペスウイルス科,リステリア,レジオネラ,結核菌,非結核性抗酸菌,ノカルジア,サルモネラ,黄色ブドウ球菌,ニューモシスチス,カンジダ,アスペルギルス,クリプトコッカス,トキソプラズマ,糞線虫

 

Q. 細胞性免疫障害で問題になる病原体を教えてください!

A. ざっくりと「ヘルペスの仲間」「LLMNSS」「侵襲性感染症を起こす真菌」と覚えていただくとよいかと思います。

 

今回は細胞性免疫障害で問題になる病原体を扱うわけですが,ここが免疫不全者の感染症で最も暗記すべき事項が多い箇所です。ただ,ここさえしっかりインプットしておけば,臨床医としては一生ものの知識になりますし,ほかで暗記するべき事柄もさほど多くはないはずです。そういうわけで,この記念すべき第100回は繰り返し復習していただくことをお勧めします。

 

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