ケース08(症例編)セファゾリンが有効でない皮膚感染症

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執筆谷口 智宏(県立広島病院 総合診療科・感染症科部長) 
執筆協力米本 仁史(大和高田市立病院 感染症内科部長) 

症例

患者 60代男性。ADLは自立

主訴 発熱、悪寒戦慄

現病歴 来院当日に右足の掻痒感があり、左足でこすっていたが、右足に違和感が出始めた。夜間には悪寒戦慄と発熱をきたし、以前の蜂窩織炎と同様の症状だったため、救命救急センターの夜間外来を受診した。呼吸器系、消化器系、尿路系の症状なし。

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