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【エントリーNo.8】首藤太一(大阪公立大学 総合医学教育学 教授、同大学医学部附属病院 総合診療科、総合診療医養成プログラム責任者)

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卒後3年目の外科医時代、手技にも慣れてきた頃の夜間救急病院1人当直の夜、
背中を刺された男性が救急搬送されてきた。

うつ伏せ(腹臥位)での診察と胸部X線検査で、外傷性「左」血気胸と診断。
搬送時同様に患者の右側に立ち、仰向け(仰臥位)となった患者に胸腔ドレーンを挿入した。

しかし…
