音の聴こえるメカニズム

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生き物は音を、どう“聴いている”のか?
聴覚生理学の精緻な仕組みに迫る一冊



われわれの周囲には音があふれている。人の話し声、テレビから流れる音楽、鳥のさえずり…。目を閉じていてもその音がどこから聴こえてくるかがわかるのは、“聴覚”の繊細で緻密なメカニズムがあるからだ。空気の振動を、有毛細胞が電気信号に変換するところから音の旅が始まる。順を追って複雑な聴覚神経回路を読み解いていく本書の構成は、著者が長い年月をかけて研究を突き詰めてきた足跡を追体験するようでもある。

著者 大森 治紀
発行 2026年3月
判型 B5
頁数 168
ISBN 978-4-260-06482-8
定価 9,900円 (本体9,000円+税)

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【書評】
市原 真:見えないものの座標を割り出す「離れ業」のしくみ

【大森 治紀先生のその他の書籍】
・『標準生理学 第10版』(2025)

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