長野 広之(天理よろづ相談所病院 総合内科)
前回はギラン・バレー症候群について扱いました。さまざまなvariantが存在する一方で,発症初期には検査所見を認めないことも多く,臨床像から疑う必要のある疾患でした。今回は重症筋無力症(myasthenia gravis:MG)についてです。
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