頻度:★☆☆☆☆危険度:★☆☆☆☆
■ 初期対応
Q1:特徴的な症状は?
A1:経口摂取後数分以内に口唇・舌・口腔・咽頭の焼けるような疼痛などが生じます。
解説:経口摂取後数分以内に流涎,口唇・舌・口腔・咽頭のしびれ感,灼熱感,焼けるような疼痛,発赤,水疱を伴う浮腫,腫脹,びらん,潰瘍が生じます1, 2, 3, 4)。また,悪心・嘔吐,下痢,食道・胃のびらんが生じます。著明な浮腫により会話困難,嚥下困難,呼吸困難,気道閉塞が生じることもあります。ただし,口腔内に含んだ直後より疼痛が生じるので多量の経口摂取は極めて稀です。また,全身症状が生じることは稀です。