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解説:大塚篤司(近畿大学医学部皮膚科 主任教授)
2025年は「AIエージェント元年」と言われます。AIエージェントとは、一言で言うなら、一連の作業そのものを丸ごと任せるような使い方です。たとえば論文執筆は、下調べ→構成→執筆→校正といった、性質の異なる複数のタスクから成り立ちます。これまでは、タスクごとに細切れに「一問一答」を繰り返すだけで終わっていたかもしれません。この工程を一気通貫にやりこなすのが、ChatGPTの「エージェントモード」です。
では実際に、どこまで「任せる」ことができるのか? 今回は、学会参加の準備を例に実演してみました。日程・会場の確認から、宿泊先の提案、空室状況まで、“エージェント・チャッピー”はどこまでデキるのか、検証してみましょう。