【第47回】エラー症例12 腹部膨満感ケース
1)内科専攻医の診断(湧川朝雅)

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  執筆:湧川 朝雅(那覇市立病院 総合診療科)

ある日の内科外来、いつものように紹介状を持った患者であふれていた。この病院の内科外来は、フォローアップの患者と紹介患者の両方を診療することになっている。この日の外来担当の卒後4年目の内科専攻医Aは、午前中に多くの患者を診なければならないと焦っていた。そうしたなか、紹介状を持った高齢女性を担当した。

 

■Case

症例:85歳、女性。
主訴:腹部膨満感。

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