第5回 「送る」か「粘る」か―不確実性のなかでの意思決定

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文責:杉原 伸明(北海道GIMカンファレンス世話人代表/北海道家庭医療学センター、帯広協会病院 総合診療科)

 

 去る2025年11月1日、第40回北海道GIMカンファレンスが札幌医科大学で開催された。節目となる40回目の今回も、現地とオンラインのハイブリッド形式で全国から多くの参加者が集まった。トップバッターを務めたのは、市立千歳市民病院内科の手塚充揮先生。提示されたのは、診断もさることながら「治療方針の決定」において、ジェネラリストとしての胆力が試される症例であった。
 本稿では第40回北海道GIMカンファ前半のCase 1の熱気あふれる模様をお届けする(次回は後半のCase 2を報告予定)。

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