こんな方を募集しています

志水太郎の「レジデント成長戦略ラボ」は、
診療・研究・キャリアの3つの軸で成長したい
若手医師のための実践的学習コミュニティです。

  • 院内研修では物足りない。もっと学びたい。
  • 現役の教授から論文のヒントをもらいたい。
  • 医学以外に役立つ資格や専門分野を知りたい。
  • ジェネラルなスキルを高めたい。
  • 同世代の仲間がどんなことを考えているか知りたい。
  • 人脈を広げたい。
  • 進路やキャリアのヒントが欲しい。
イベント情報

【第1回】世界レベルの標準的診断力を身につける

日時:2025年1217日(水)
19:00~20:30
形式:オンライン(Zoom)
定員:100名
参加費:2,200円 (税込み)

診断エラーを防ぎ、確実な診断プロセスを構築するための基礎理論と実践演習を行います。

イベント詳細ページへ

【第2回】診断困難症例への挑戦

日時:2026年110日(土)
16:00~18:30
形式:現地開催(医学書院 会議室)
会場住所:〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-23│最寄り駅:丸ノ内線・本郷三丁目駅

定員:30名
参加費:4,400円 (税込み)

実際の診断困難症例を用いた深い議論と、参加者同士の対面交流を通じて学びを深めます。

イベント詳細ページへ(準備中)

【所長の実績】

Japan Diagnostic Excellence team(JDX)リーダー
■ 日本病院総合診療医学会理事
Diagnosis、BMJ Case Reports 編集委員
■ Mark L. Graber Diagnostic Quality Award受賞(2025年、アジア初)
■ MBAやデザイン思考の見識も活用して、臨床・研究・教育分野で活躍中
NHK「総合診療医ドクターG」出演
■ 『診断戦略』医学書院.2014/『NEJM Clinical Problem-Solving』南江堂.2024、ほか執筆多数

所長紹介

志水太郎教授

志水 太郎(しみず たろう)

獨協医科大学総合診療医学講座 主任教授

専門は診断戦略学(診断の思考法の体系化)。都内の病院で総合診療科を立ち上げる。2016年より獨協医科大学病院総合診療科、2018年に講座化(初代主任教授)。現場ではチームとともに診断困難例に対峙する傍ら、世界各地の大学病院や学会から診断カンファレンスの挑戦を受け、その経験をもとに新しい診断戦略の開発を続けている。
ジョンズ・ホプキンス大学関連病院常任ケースディスカッサント。WHO Patient Safety Flagship(Improving diagnosis)メンバー、Japan Diagnostic Excellence team(JDX)リーダー。日本病院総合診療医学会理事。Diagnosis(De Gruyter Brill)、BMJ Case Reports(BMJ Group)編集委員。『診断戦略―診断力向上のためのアートとサイエンス』(医学書院/2014年)、『The Mind of the Diagnostician』(Wolters Kluwer/2026年予定)、『NEJM CPS: Taroの別解』(南江堂/2024年)、『愛され指導医になろうぜ』(日本医事新報/2014年)など執筆多数。
医学博士。ロンドン大学熱帯医学衛生校疫学修士(MSc)、エモリー大学ロリンス公衆衛生大学院公衆衛生学(健康政策専攻)修士(MPH)、ボンド大学経営管理学修士(MBA)。MITでデザイン思考マスタープログラム修了。総合内科・総合診療専門医。 米国内科学会上級会員。国際旅行医学専門医。趣味ではワインすら診断する(Wine Expertホルダー)。