第45回 発達の最近接領域(ZPD)
―「課題の難易度はどれくらいがよい?」と悩んだときの仕事術

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天野 雅之(南奈良総合医療センター総合診療科)


【状況】学習における「経験の質」の重要性に気付いた杏奈。医学生に,どれくらいの難易度の課題を提供するのが適切か迷っていた。


杏奈)私が現場教育を担当している医学生動脈採血の途中で私のサポートが必要でした。医学生には難しすぎる課題だったかなと悩んでいまして…。難易度を判断する方法があれば教えてほしいです!

 

飛鳥)それなら,「発達の最近接領域(zone of proximal development:ZPD)」という概念を使って整理してみよう!

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