臨床現場の仕事術──3分で読める! MBA×総合診療の100エッセンス

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執筆:天野 雅之(南奈良総合医療センター 総合診療科 部長/教育研修センター 副センター長)

【毎月更新】臨床現場で叱られたくない! あわよくばデキル医者として診療に貢献したい! 誰か「現場の仕事の進め方」を教えてくれないかな…。そんなあなたの夢を叶えるべく,現役総合医でMBAホルダーの著者が,「総合診療」と「経営学」の理論に基づいた“超実践的な仕事術”を,症例ベースで具体的に解説します!
臨床に即した「すぐに使える思考法」を学べます。指導に悩む上級医の皆さんにもお勧め!!

著者からのメッセージ
杏奈(研修医)と飛鳥(指導医)の対話形式でサクサク読めます。杏奈の日常を描くスピンオフ小説『サバイブ・レジデント』もあります(基本隔月更新)。楽しみながら効率よくレベルアップしちゃいましょう!

【一覧】
第1回 仮説思考―「肺炎かも?」と思いついた後の思考法をマスターする
第2回 システム思考―「肺炎?それとも心不全?」区別ができないときの思考法
第3回 バロメータ思考―「抗菌薬を変えたほうがいい?」と悩んだときの思考法 
第4回 非線形思考―「この検査値って高い?」と悩んだときの思考法
第5回 ファクトベース思考―「この診断でホントに合ってる?」と感じたときの思考法
第6回 ファクトリスト―「これってなんの病気だろう?」と感じたときの思考法
第7回 Disease-Illnessモデル―医師の提案と患者の希望が異なった場合の思考法
第8回 解釈モデル―「相手は何に困っているのだろう?」と悩んだときの思考法
第9回 プロブレム思考:問題設定法―「現在のプロブレムは何?」と困ったときの思考法
第10回 イシュー思考:問題解決法―「プロブレムをどう解決しよう?」と困ったときの思考法
第11回 Semantic qualifier―「鑑別診断が思いつかない!」と困ったときの思考法
第12回 Pivot and cluster strategy―「診断はこれかも?」と思った後の思考法
第13回 ストレスマネジメント―「仕事がツラい」と感じる人をサポートするときに使う思考法
第14回 燃え尽き症候群―「仕事疲れ大丈夫かな?」と思ったときの思考法
第15回 Sense of coherence―「ストレス対処力を高めたい!」と思ったときの思考法
第16回 モチベーション理論―「どうせなら活き活きと働きたい!」と思ったときの思考法
第17回 Background question―「そもそもどんな病気だっけ?」と悩んだときの思考法
第18回 Foreground question―「どう診療したらいいかな?」と悩んだときの思考法
第19回 Evidence based medicine―「疑問は立てたがここからどうする?」と悩んだときの思考法
第20回 意思決定表―「誰かと一緒に意思決定をしよう!」と思ったときの思考法
第21回 PASTA―「同業者とのコミュニケーション」で悩んだときの仕事術
第22回 SOUP―「病状説明の進めかた」で悩んだときの仕事術
第23回 ウォンツとニーズ―医師の提案と患者の希望が異なった場合の思考法Part 2
第24回 5Sフレームワーク―「病状説明をロジカルに準備したい!」と思ったときの仕事術
第25回 家族志向のアプローチ―「本人だけの問題じゃないかも?」と感じたときの仕事術
第26回 CGA(高齢者総合的機能評価)―「高齢者のケア」を考えるときの仕事術
第27回 診断プロセス―「診断がうまくいかない」と感じたときの仕事術
第28回 診断エラーと診断エクセレンス―「うまく診断したい!」と思ったときの仕事術
第29回 診断の不確実性:総論―「どうしたらいいかわからない!」と思ったときの仕事術
第30回 診断の不確実性:各論①―「曖昧さ」をマネジメントするための仕事術
第31回 診断の不確実性:各論②―「複雑さ」をマネジメントするための仕事術
第32回 診断の不確実性:各論③―「確率」をマネジメントするための仕事術
第33回 診断の不確実性:各論④Causational Diagnostic Approach―不確実性が「低い」と感じたときの仕事術
第34回 診断の不確実性:各論⑤Effectual Diagnostic Approach―不確実性が「高い」と感じたときの仕事術
第35回 患者中心性―「患者の状況に配慮したい」と思ったときの仕事術
第36回 全人的ケア―「患者にとって最適な医療をしたい」と思ったときの仕事術
第37回 売上と利益:臨床戦略を管理会計に活かす―「売上があるのに赤字になるの?」と思ったときの仕事術
第38回 固定費と変動費―「会計の知識は臨床や日常生活に役立つの?」と思ったときの仕事術
第39回 投資判断―「稼いだお金を含む資源の使いかたは?」と思ったときの仕事術
第40回 学習者中心の教育―「相手に合わせた教えかたの工夫は?」と思ったときの仕事術
第41回 能力の階層モデル―「相手の能力に合わせたスキルの教えかた」に悩んだときの仕事術
第42回 フィードバック―「相手へのアドバイス」に悩んだときの仕事術
特別編① 総合診療医の仕事 ―「総診って何してるんですか?」と聞かれたときの返答法 Part.1
特別編② 総合診療医の仕事 ―「総診って何してるんですか?」と聞かれたときの返答法 Part.2 
特別編③ 総合診療医の仕事 ―「総診って〇〇ですよね?」と聞かれた内容が“誤解”だった場合の返答法 
第43回 振り返り(reflection)―「成長の種に気づく方法は?」と思ったときの仕事術
第44回 経験学習モデル―「経験を成長につなげる」ための仕事術
第45回 発達の最近接領域(ZPD)―「課題の難易度はどれくらいがよい?」と悩んだときの仕事術
第46回 正統的周辺参加(LPP)―「初学者が学びやすい環境作り」に悩んだときの仕事術
第47回 認知的徒弟制―「具体的に,どう教えたらいい?」と悩んだときの仕事術
第48回 メンターとロールモデル―「誰に教わったらいい?」と悩んだときの仕事術 2026年4月1日公開

 


杏奈と仲間の日常を描くスピンオフ小説!はこちら


天野 雅之
南奈良総合医療センター 総合診療科 部長/教育研修センター 副センター長 
2012年自治医科大学卒業(学長賞)。国際認証Executive MBA。医学博士。家庭医療専門医試験で優秀ポートフォリオ賞受賞。英国家庭医療学会指導医講習会(Introduction to Training the Trainers course)修了。総合診療,総合内科,家庭医療,病院総合診療、地域総合診療の専門医/指導医。病院総合診療医学会 良質な診断ワーキンググループ共同代表。Journal of Hospital Medicine Associate Editor。
研究テーマは「総合診療学の可視化」「診断の不確実性」「診断コミュニケーション(病状説明・コンサルテーション)」。著書に『病状説明─ケースで学ぶハートとスキル』(医学書院,2020),既連載に『コミュ力向上!「医療文書」書きカタログ』(総合診療,2020-2022。近日書籍化予定)。 

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